運命
人は親を選べない。恵まれた家庭で生まれた人もいれば、不運な家庭環境で育った人もいる。
それこそ、アル中の親、DVの親、片親、愛されなかった親、殺人犯の親
そんな中育つ人はどんな心境なのだろうか。
俺は至って普通の家庭に生まれて、不自由なく育ってきた。(そもそも何を普通と言うのか分からないけど)
俺の大事な人は家庭環境で色々な不運を抱えている。それに同情すべきなのか、気にしないで付き合うべきなのか。
良く、今があるじゃん、それをバネにして幸せになろうよ、過去は変えられない。とかあるけど、果たしてそんな環境の人にそんな言葉は響くのだろうか。
知ったフリをして欲しくないし、その影の重みを知らずに軽々と何言ってんだ、やかましいって思う人もいるかもしれない
そんなとき、どうすれば良いのかなって悩むね。自分の力ではどうすることも出来ないことが家族って中にはあるような気がする、
俺の大切な人と同じくらい、家族だって大切だ。その家族を否定されたり、無かったものにされるのはきっと嫌な気持ちになるだろう。
それでも、諦めちゃいけない気がする。
少しでもいいから一歩ずつ進んでいかないと
その時は後悔しても、嫌な思いしてもいいから、いつかあの時の選択が間違ってなかったと思えることを信じて。
自分の幸せか、他人の幸せか、まだ後者の方は難しいな
まずは自分を認めてあげよう
自分へ
色々考え過ぎの時が時々ある。
そういう時は忘れた方が良い。
考えたって上手い答えが出ない時がある。
思った感情のままに素直に
自分に厳しくしないこと。何もしなくても厳し目に見てるはずだから、行き詰まったり、困った時は、くよくよしない。考えない。忘れろ
なんとかなる
因みに
旅行中の空き時間に2つの本を読んだので書いとこうと思います。
【7つの会議】池井戸潤
半沢直樹で有名な池井戸潤ですね。遅っ!って感じですけど最近池井戸さんの作品読んでます。
ざっくり言うと、ある中小企業で起きた小さな出来事がきっかけに企業の存在を揺るがす大事件へと発展していくお話。
池井戸潤を読むとそこで働いてもないのに、こういう業界はこんな世界なんだろうなって実感しちゃうところが凄い。
あとは様々な登場人物が出てくるけど、その一人一人の生き方とか考え方が出て来て、人によってこんな見方があるんだなってのを見せてくれる。そこは考えさせられるなぁと。
人に必要とされない企業は淘汰されるべきだよね。色んな働き方があるのは分かるけど、人を騙して仕事はしたくない。少なくても自分は
もう一冊。
【何様】朝井リョウ
去年公開された【何者】のスピンオフ。(とは言っても読んで見ると別物とも言える)
元々何者は好きで、映画化と同時にこれも発刊されると知ったから、ずっと買いたかったんだけど、新書高いなーって悩んでた。
そしたらこないだブックオフで中古だったので即購入。
内容はやっぱり朝井リョウって感じでした。
ズバズバと刺さるような表現。現代の日本の若者要素を練り込む所(今回はテラ◯ハウ◯)何処かしら必ず共感しちゃう部分がある所。
複雑な気持ちにさせられるけど、読んで良かったって気持ちになれるから好きなんだよなー
良かったら読んで見てください。
明日からの仕事が辛すぎる。
とりあえず寝よ
盛りだくさん
お久しぶりです。
今日までオーストラリアのケアンズに旅行してました。先ほど成田に着いて実家に帰省しようとしているところです。
それではちょっと振り返りを
1日目
20時の便だったので余裕を持って17:30に成田着。いつもギリギリでカウンターまで走る感じだったので今回はと意気込んでましたが、夕飯をカフェでまったりしてたら、はたまたギリギリに。
今回乗る飛行機がジェットスターで第三ターミナルが遠いというのを知らなかったので、慌ててダッシュ。真冬なのに汗ダラダラでチェックインしました笑
2日目
朝の5:00着。
やることないので街をブラブラし、午後からオプショナルでキュランダへ
行きはスカイレール(6人乗りの小さなゴンドラ)で森の上を空中散歩、帰りは鉄道で帰りました。キュランダでは可愛いコアラを見ました。(記念写真は20$かかるので断念)
3日目
ミコマスケイ(サンゴのかけらでできた砂地。世界遺産)に行ってシュノーケリング!
サンゴがとても綺麗でした。また半潜水艦っていうのに乗って海底からサンゴやウミガメを見ることも出来ました。
ただパンフレットの写真だと砂地に上陸してゆっくり出来るイメージだったけど、砂地の9割が野鳥の住処になってて、(しかもそっちは入らないし、尋常じゃない数)ゆっくり出来なかった。これは写真詐欺レベルだから気をつけた方が良い笑
4日目
ラフティングツアーがオプショナルであったので参加。ラフティングは初めてだったけど、凄く楽しめた!
そもそもケアンズがラフティングの聖地って言われてるのもあるし、あいにくの雨も水かさが増してラフティング的には凄く好条件だったそうです。
ガイドも日本人スタッフだから安心だし、激流をみんなで協力しながら下るのはスリリングでストレス解消になりました(3回くらい意図的に落とされたけど笑)
5日目
帰国。
感想を挙げると
・働く日本人スタッフが多い(ワーホリで来てる方も多くいました)
・物価が高い(水3〜4$)とか、後はケアンズ自体は何も無いから、オプショナルツアーないと楽しめない
・でも海は綺麗だし、治安は良いし、ショッピングモールとかスーパーもあるから凄く暮らし易いなと感じました。
因みに勉強した英語は全然聞き取れず、お腹はハイカロリーな食事でたぷんたぷんになりました笑
おしまい
言い訳
えー最近とてもサボっておりました笑
(まぁ別に誰も見てないけど)
それはコツコツ真面目にTOEICの勉強をしてたからです!ここ2週間くらいかな!
まだまだ全然分からないこと多いけどちょっとずつの積み重ねが大事だと信じ頑張ってます
仕事は相変わらず転職したい欲バリバリですけどなんとか頑張ってます。最近はうちの上司のポンコツぶりに怒りを通り越して笑ってます
まぁ悪い人じゃないんだけどね、、、ただ責任者ではない笑
プライベートではゼミの集まり行ったり、同期と集まったり楽しくやってます^ ^
やっぱり人に感化されるだけあって東京の人と居ると東京っていいなぁって思ったりもするね
まぁいずれにせよこんな所で終わりたくないんで、勉強して結果出してやりたいことやっていきたいです
取り敢えずあと1週間でオーストラリアなので痩せる。。。