藍空ブログ

備忘録として。日々のことを綴っています。自己満足なのであしからず

インスタ始めました が

凄い今更ですが、インスタ始めてみました。

 

が、3日で辞めました笑

 

始めたきっかけは趣味用のアカウントとしてなんですよね。

 

サバゲーや登山の写真とか載せようかなーって。

いや、凄い良いと思うんですよ。他の人のサバゲーや登山の写真がいっぱいあって、見てて飽きないんですよ。

 

そう、飽きないんです!

逆にいつまでも見れるんで、終わりが見えないというか、四六時中ダラダラ見ちゃうんですよ、、、

SNS酔いっていうか、一日中見れちゃうんで、目が疲れるのもあるし、それで他にやりたいことできないのが、嫌いなんですよね。(SNSFacebookしかやってないですw)

 

あと、Facebookのアカウントでログインしたからか、大学の友達のアカウントも見れたんですが、未だに大学の時のウェイウェイしたテンションで飲み会してるストーリーがあがってて、うわー、テンション合わないわ。。。とか思っちゃったりね

 

 

あとは単純に誘惑に打ち勝つ勇気がないので、ダメなんです。あぁ、これいつまでも見れるわ

ーーーって笑笑

 

 

という事で3日でインスタ断ちしましたw

 

とか言いながらブログも全然更新できてない奴が何言ってんだと、、、

 

仕事が忙しかったんです( ; ; )

それは次のブログで

Part5 [The house sleeping the mermaid]

Good morning.

I could’t write blog for the business trip in Fukushima. 

 

So this time I’ll introduce [The house sleeping the mermaid] wrote by Keigo Higashino.

He is a very famous author in Japan, and most of his novel is visualized by movie and drama.

[The house sleeping the mermaid] was made a movie too with starring of Ryoko Shinohara  in the last year.(I didn’t watch it...)

 

Ttis is story...(It includes a bit spoiler)

The family of Harima is beeing in danger  because husband’s unfaithful was discovered...

Suddenly, one day the saddens accident hit by them that their daughter got caught the water accident.And doctor said 「Your daughter may be brain death.」

 

Once,they accept the brain death, and organ donation, but just before donation,they defuse it  due to one special thing happend.

So Kaoruko start weird life with sleeping daughter...

 

Thoughts

This time I wraith  not the thoughts but my opinion.Because this novel is too link with my real life,and there are too many point of thought-provoking.

 

Omit to the detail, in fact my brother in law have been in hospital in January 2019 thus to he have a big illness.

He had a surgeons that the percentage of success is less than 50%.

It succeed, and now, he is waiting to recover form condition,with dialysis.

Similar with this novel’s character, he also need a donation.

 

In this novel, there are some part that one child have been in hospital for hart illness,so their parents do fund-rising for donataion.

 

So I feel hard to read this novel.

Because I feel simpaty with Kaoruko like a having hart sick child.And also there are complicated problem about organ donation.  

 

I introduce simply.

 

Firstly, brain death means that the cerebrum, (The part of perception, memory,and exercise.) brain stem (order to breath,cycle) and cerebellum (adjust exercise,posture)couldn't move.

On the other hand, vegetative state means cerebrum couldn't move, but brain stem and cerebellum can move.

 

Brain death and vegetative state couldn't communicate to not move cerebrum.

But most vegetative state can breath by myself, and it may recover.

Meanwhile, brain death couldn't breath by own, so withiout artificial respirator, heart will stop.

 

His case, there are no problem about brain, but it is difficult to breath thus to it is high presser to heart at present.

So now he have been having tracheotomy.

 

What most important part of this novel is that 【Whether brain death is human death or not.】

 

Firstly, it is common  that brain death equal human death.And  when a patient will be received a brain death, it is possible to organ donation.    

However, in Japan, such a  way of thinking is not major, hardly organ donation. 

 

According to Japan organ network, the number of  Japan’s organ donation is 315, and in USA is 24980(more than 79.3 times)

 

Recently, the law of organ donation was reviewed that the patient for brain death couldn’t  show  about organ donation, if their family agree with donation, it is possible to donate.

Moreover, yong children’s donation also allowed once it coulnd’t.

Though, in fact the number of donation doesn’t increase enough much.

 

In this novel, the seen that for donation,the family’s groups do the fund-raising, the cost for the organ operation is over 20billion yen.  

 

Brain death is human death?

If patient doesn’t decide whether they want to live such a stuation or not, to continue to live with artificial respirator by parents is right?or not ?

I thought the word which used by novel's character named doctor Kondo is answer.

 

「My daughter sleeping forever is patient, or dead body??」

「It shouldn't decide me.」

「Then,who decide to live or not??」

「I'm not sure,and may be no one decide in the world.」

 

So no one decide!!

But it is freedom to how do someone feel and decide.And that feelings shouldn't disturb.

Higashino san said I think.

 

This idea is the pros and cons, but I think it is the very important that when if you encounter such a risky situation about someone, think about their feelings, like if I were

someone and be such a  situation...

Meet up

久々に更新します。

仕事が忙しかった+前回のレビューの英訳に時間がかかっていました。(只でさえ英語力がないので英訳検索したり、英訳だとこれで良いかなぁと試行錯誤してると全然進まない。。。)

 

なので、長いレビューは一休みして気分転換に普通のブログを書きます!

 

今日は振替休だったのでMeet upに行ってきました。

Meet upとは外国語に興味がある或いは勉強したいという日本人と、日本に興味があるor勉強したい外国人との交流が出来るイベントです。

それぞれ飲み会や言語交流会、スポーツなどのコミニュティがあり、好きなコミュニティを選んで、好きなイベントに参加出来ます。

このMeet upで外国の友達が出来たり、個人的に仲良くなった日本人の方から友達の輪が広がったりしました!!

 

せっかくなのでMeet up のメリット・デメリットを紹介したいと思います。

 

【メリット】

1:サクッと参加出来る

基本的に自分はアプリから参加をしています。

(それ以外でもフェイスブックとかで参加可能みたいです)

行きたい日にちを選んで検索。

行きたいイベントがあったら参加ボタンを押すだけで予約完了。(席が空いていれば飛び入りも可能。)

当日、というか10分前とかでも全然大丈夫なので気楽に参加可能です。

 

2:安い

自分が参加しているのは言語交流会なので、他のコミュニティはわかりませんが、言語交流会は基本的に参加料の500円を払えば、それ以外はかかりません。(予約しないと1000円かかります)

場所はカフェやHUBだったり公民館の時もありますが、2時間外国の方と楽しく英語が話せて、たったの500円というのはとてもお得だと思います。

自分が今通ってるオンライン英会話は週2コマ(25分)で月4,000円なので、断然お得です。

 

3:色々な国の英語、言語が学べる

オンライン英会話は割と国の縛りがあります。(自分が受講しているのはフィリピン人講師)

のに対してMeet upはアジア、ヨーロッパ、アメリカ、いろんな国の方が来るのでその国独特の英語が学べます!割と国によって独特のクセがあるので(もちろん日本英語も外国の人から見たらクセありますしね笑笑)これも結構勉強になります。

 

また英語だけでなく、中国語、韓国語、スペイン語のMeet upもあったので色々な国の言語を学びたいぞっていう方にも活用頂けると思います。

 

【デメリット】

1:参加者のレベルが高い

初心も大歓迎!と書いてはあるのですが、正直参加者皆さん英語めっちゃ上手いです。。。

(自分はこれが1番の壁でした。)

ちょっと何言ってるか分かんないってなっても恥ずかしいから聞き返せない→発言が減る→聞き役に徹して終わるというループに陥りますorz

 

そしてそもそも参加者の方が割と意識高い系の人が多い気がします(基本的に留学経験がある人多い。ベンチャー企業やってますとか、海外部署ですとか英語使った仕事してますとか…)

なんでそんな中にふっつーな自分が参加するとたまに肩身の狭い思いをすることも。。。

 

2:ある程度のコミュ力が必要

言語交流会の場合、基本的に参加者を3〜4人のグループに分けて会話します。

オーガナイザーの人がある程度アテンドしてくれたり、トピックカード(好きな日本の場所はとか話しのネタになるワードが書いてある)を使ってはくれますが、あくまで主体は自分です。

つまり自分から話しかけないと会話の

輪に入れなくなります。

 

なので、自分から話すぞって姿勢で行かないと何も出来ず終わることも…(でも外国の

人って陽気なので気さくに話しかけてくれます

(T ^ T)ありがだや)

 

とこんな感じにまとめてみました。

今回は新宿のバーガーショップでの言語交流会でした!!

美大に通っていて、自分の可能性を広げる為に海外留学される学生さんや、演劇の活動をされている女性の方や、仕事でロボット工学の研究っをしているブラジル人の方など、凄くエネルギーに溢れる方と交流してきました!

 

いやー、、普通に仕事して、仕事の文句ばっか言って、休みの日に何することしか考えない

自分が少し惨めに思えた笑

でも最初の頃と比べたら話している事も大体聞き取れるようになってきたし、自分の言いたいこともある程度言えるようになってきたなと思います!!

 

また気が向いたら参加しよーっと

 

皆さんも良かったらぜひ!何処かでお会いしましょう笑

Meep up ↓

https://www.meetup.com/ja-JP/find/

「あなたはどちらかを選択できますか」その5 東野圭吾さん 『人魚の眠る家』

こんばんは。

魔の出張(前回のブログにて)のせいで全然読書ができておりませんでした。

 

久しぶりのレビューを書きます。

今回紹介するのは東野圭吾さんの『人魚の眠る家』です。

東野圭吾さんは言わずもがな、日本を代表する

作家さんで馴染み。多くの小説がドラマや映画で映像化されています。

人魚の眠る家』も昨年、篠原涼子さん主演で映画化されました。観てないですが(^^;;

 

あらすじはこちら

※若干のネタバレを含みます。

播磨和昌と薫子夫妻は、夫の和昌の浮気が発覚しで離婚寸前。そんな中ある日突然「娘が溺れた」との連絡が。。。

病院で2人を待ち受けていたのはほぼ脳死という残酷な宣告。

一度は脳死を受け入れ、臓器提供をしようとする2人だったが、別れの直前のある出来事をみて、提供を却下。驚くべき方法で眠ったままの娘との共同生活を始める。

 

ここからは感想

今回は感想というか私の意見を書かせて頂きます。というのはあまりにも今の現状にリンクする部分があり、この小説について考えられる点が多々あったのです…

 

詳細は省かせて頂きますが、実は今自分の大切な人の家族が重い病気でICUに入っています。

2019年になってからなので4か月が経ちます。

成功率が半分ない程の手術を受けて、今は透析をしながら体調の回復を待っています。

彼も心臓の病気(単身心房)で根本的な治療の為には移植の手術が必要です。

 

人魚の眠る家の作中にも心臓の病気で入院している子供のために心臓移植の募金

を行う話があります。

彼の場合は心臓の状態が良くない為、今は移植が出来ないのですが。

 

なのでこの小説を読んでいてとても辛かったです。状況は違えど葛藤する薫子の気持ちが痛い程分かりますし、臓器移植に対する日本の状況にも考えさせられる部分が多々ありました。

 

少し紹介させて下さい。

 

まず脳死とは脳の大脳(知覚、記憶、運動の命令を司る部分)脳幹(呼吸・循環の指示を行う)小脳(運動や姿勢の調整を行う)これらが全て動かなくなった状態を言います。

一方大脳は働かなくなったが、脳幹や小脳が動く状態を植物状態と言います。

 

脳死植物状態は共に大脳が機能していない為

話をしたり、聞くといった意思疎通が出来ません。

ただ、植物状態は自発呼吸ができることが多く、治療によっては回復の予知があります。

対して脳死は自発呼吸が出来ない為、呼吸器がなしでは心臓が止まってしまいます。

 

彼の場合は脳に異常はないのですが、心臓に負担を軽減する為に呼吸器をつけていました。

今は気管切開をしています。

 

この小説で問われている一番の部分は「脳死

人の死なのか」という部分です。

 

まず、世界では脳死を人の死としているケースが多く、脳死を持って心臓、肝臓、肺、臓器などの移植が日常の医療として確立されています。しかし、日本では脳死=人の死と受け入れることが出来ないケースが多い為、移植を受け入れるケースが殆どありません。

 

2015年、日本の提供数315件に対し、アメリカは79.3倍の24,980件でした。(日本移植ネットワークより)

 

日本でも近年臓器移植法が改正され、脳死した患者が臓器提供に関して明確な意思を示していなかった場合、家族の同意があれば臓器の提供ができるようになりました。また、それまでは認められていなかった15歳未満の子供からの臓器提供に関しても家族の同意があれば同じく可能となったのです。

しかし実際の数は増えていないのが日本の現状です。

 

作中に臓器移植の資金のための募金を行う場面がありますが、アメリカでの移植治療を受けるために2億円が必要とありました。

(調べた所実際にもアメリカで施術を受ける場合2億から3億円ほどかかるようです。

日本では1千万円程)

アメリカの施術が高額なのは、保険が適応外であること、専用機のチャーターが必要なことの他に、近年海外での移植治療が制限されている為日本人の渡航数を制限していることも関係しているようです。

 

自国で待っている移植希望者を後回しにしてまで他国の移植希望者を受け入れなければならないのか。と考えると仕方ない部分もあるかもしれません。。。

 

薫子は、移植希望者側の気持ちを知る為に

他人を偽って募金のボランティアに参加し、

脳死を認めず移植をしないという家族の考えに対して待つ側はどう思うか」といった真意を図ります。

 

脳死とは人の死なのか。本人が望んでいるかわからないまま生かし続けるのは家族のエゴなのか。身体は温かいし、呼吸も機器を使ってできる。ただ、話を聞いたり、声を聞くことは出来ない。これを死と呼ぶのか。

 

私はは作中の医師として出てくる進藤のこの言葉に答えがあったと考えます。

 

「今我が家に…うちの家にいる娘は患者でしょうか。それとも死体なのでしょうか。」

「それは、私が決めることではないと思います。」

「では、誰が決めるのでしょう」

「わかりません、たぶんこの世の誰もきめられないんじゃないでしょうか」

 

そう、わからないんです。

誰にも決めることができない。ただ、どう捉えるかは自由であるし、その気持ちを否定することは出来ない。と東野圭吾さんは伝えているように思えました。

 

読んでいて、途中 脳死を認めない日本は間違っている、脳死を認めない薫子は悪いの?ととても不安になりましたが、誰にも決めらない。

ある意味曖昧なこの回答に救われた自分がいました。

私は薫子の気持ちが凄くわかるからです。

 

状況は違いますが、術後意識がなく、呼吸器で呼吸をしていた時が彼にありました。

彼の身体に触れたとき、生きている。と強く感じたからです。

そして絶対に大丈夫、

今までの前例がないとしても可能性が0でない限り、生きている限り良くなる。

他人がどう思っても希望は捨てない。

と思ったからです。

 

作中では、どうしても脳死と認められない薫子は、

和昌の会社の部下でBMI(脳と機械とを信号で繋ぐことで生活の補助を行う)の研究を行なっている星野の力を借りて、『脳からの

指示ないならば作り出せば良い』と脳死状態

からの自発呼吸や、歩行、顔の変化(頬をあげて笑顔を作る)といった半ば禁忌と言える行動を取っていきます。

 

途中は狂気と言える行動もありましたが、薫子の気持ちはすごくわかりました。

 

考え方については賛否両論あるかと思いますが、1つ言えることがあります。

それはその人の気持ちになること。

その人だったら何を望むのか。

 

彼はもし、延命治療の措置の可能性が出た場合は望まないと言っていました。

「死ぬことより、死ねないことの方が怖い」

 

正解も不正解もありません。

ただ、彼はとても強く、彼に沢山のことを教えて貰っています。

今まであんまり遊べてなくて、時にはよそよそしくしまってごめんよ。

義理の兄として今でもやれることはあると思ってる。だから早く退院して遊びに行こうね。

 

 

レビューなのに暗い話ですみません。

直接は関係ないですが、脳死、移植について考えるきっかけとなりました。

このブログを読んで頂いた皆さんもこんな事があるんだと思って頂けたら嬉しいです。

 

人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)

人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)

 

 

 

仕事

こんな時間に更新すみません。

久々に出張に行った案件が炎上して、昨日は完徹で仕事でした。。。

 

あまりにも酷すぎて、久々に仕事嫌になりました。障害多すぎでしょ。

 

ただ、SEでもない自分は特に出来ることもなく、ただ現場で待機されるだけ。

指示もなし、分かる人だけの会話。

いや、焦ったらそうなるのは誰だってそうなんで別にいいですよ。半ば人柱的な要員ってのもわかるし。

 

ただ、そんな人柱が30時間くらい働いてたら上げさせないととかっていう気遣いはしてくれたって良いんじゃないか??

1人で放置されたら何も出来ないやないかと。

 

あー、、久々に仕事辞めたくなった。。

レス

こんにちは。

真昼間からこんな事を書くのはどうかと思いますが、ふと思ったので更新します。

レス?何ですかと思いますが、察して頂ければと思います。夜のアレです笑

 

最近全然してないんですよね。。。ただ、他の人ともしたいとかっていう訳でもなく。

(女の人と2人で飲みに行ったりすることもありますが、襲いたいとかもならないんですよね。。。なったらまずいかw)

 

どちらかと言うと部屋でハグしたり、マッサージしてあげたりしてる時の方が幸せに感じることもあります。

 

しかし、これは男として、そしてこれから結婚していく上で大問題ではないでしょうか…!?

 

学生の頃なんてそういう事しか考えていなかったのに・・・笑笑

子供も欲しいし、彼女も少なからずレスであることを察しているかもしれないから、避けては通ることの出来ない問題だと思ってます!!

 

世の中の夫婦、ないし同じような状況に

陥っている人達よ、知恵を貸して下さい。。。

 

まぁ知恵を貸して=何も考えてない訳ではないですよ。

例えば

・風俗に行く→あんまり風俗好きじゃないんですよね、逆に気を使うし、特にsな女の人は苦手です。あとお金かかる

 

・出会い系→一時期割と真剣に考えて登録した事もあったけど、結局1回も会わずw

(ビビり&良心っすね)

 

・性を忘れる(他に楽しいことを見つける)

    これが1番有効かもしれません。根本的な解決にはなりませんが・・・

 

Yahoo知恵袋とかサイトを見るとやっぱり

1番は「きちんと話し合うこと」と書いてあります。

 

分かってはいます、分かるんですけど、言えないわーーーーー

そんな気合い入れてよし、やろうってものでもないし、そりゃ何年も経つと、良い悪いとかではなくお互いにそういう事に対して、マンネリというものはあるじゃないですか。

 

でも彼女は本当に良い人で、裏切りたくないですから、浮気とか不倫とかそういうのに走る気もないんです。

 

ただ、悩むーーーー、、、猿のように毎週していたあの頃のオレよ!!!どこ行った笑笑

 

とりあえず何か思いついたらまたブログ書きます。

Part4 Miyuki Miyabe [Funeral procession of Peter]

This time I am going to introduce that Miyabe’s novel again the 3rd series is [Funeral procession of Peter]!!

 

 

The last time I wrote [Nameless of poison] that the big incident is happened like a power harassment by crazy women and poison murder. 

And this time, Saburo Sugimura of the main character is involved the big incident bigger and more villainous than before...

 

The thoughts

※It included a bit spoiler.

How nervous it is!! Especially the last!

(I felt that Saburo should be more careful his wife!! She had already concerned about you some scean...) 

But at last, I couldn’t imagine such a end...

 

It is not just a mystery novel. 

It expresses that what is justice?and what is bonds of  family? through this novel.

 

Then, the part I was impressed much is ST(sensitive training.) 

Sensitive training is to forge the social solder,dig down personal inside, and grow ability.

In the novel, ST trainer is the key of this story.

 

As a matter of fact, I had worked as a hotel cleak before.

When entry the company, we had beginner training by our corporation.

That training was so imitate with ST training

.

[ Usually, lodge is used to ST assembly hall which far from usual place. In any case, it is relocated from outside world.During training, participant ban to go out. From getting up to going to bed, they have to live with keeping trainer’s rule. ]*Extract from this novel.

 

Actual training, we had stayed with lodge for two weeks, and couldn’t use cellphone. 

In the morning, we have to get up at 5am, and the night, go to bed at 11pm

It is just same isn’t it???

 

By the way, detail of workshop is recitation of company credo, introduction myself, greeting training.

Especially, greeting training is so crazy because it couldn’t end without trainer said ok. So it have to continue at least 30minute and in the end, we cried each other...(For now it was so weird I think.)  

 

※And also there are different part between this novel and my experience.

But I want to say that there are no choice to protest or deny, it seems wired situation. 

Though,we couldn’t think like that because we do same things, so objecting is incorrect... 

 

In this novel, Mr Yoshichika who is the CEO and Sugimura’s stepfather say about ST trainer.

[Basically, human is goodness and constructive.But under the specific situation, they divid two type that keep be goodness or not.The typical sitiuation caused such a supecific  circumstances is war and army.]

 

[Sometimes people feel fun with someone being abused.It means the situation people be chased is fun. All people have such a dirty mind. Even so, more evil things is  to agitate and teach them it is right action.]   *Extract from this novel.

 

Yoshichika said  that to lead people is very responsible,so if mistook , it may thread their life,respection.

Education is respectability.

 

May be the uncomfortable feelings is same like this.

(In my case, the problem isn’t trainer but company aim.)

It is very frightening that there are no rule whether is correct or not.

My company also aspire such CEO!! 

 

Then, the story is going to be end with ST

as a start。。。

 

Funeral procession of Peter tell me the power and fear of human’s word.